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ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 10話感想戦

皆さま、お疲れ様です。

 

暇雪です。

 

今週は割と通常通りの更新となってしまいましたが、今週もアニガサキ最新話について感想&考察をしていきます。

とは言ってもあまり考察する内容もなかったので、ほぼ感想です。笑

 

前回の話

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 9話感想戦 - 暇雪のAnime.jp

 

・13人になった同好会

- 無事SIFも終わり、ランジュちゃん帰国騒動も終わり、栞子ちゃん、ミアちゃん、ランジュちゃんが加入しました。栞子ちゃんに関しては、1期放送のタイミングでは原作にも登場はしていたので、2年弱の期間を経ての待望の瞬間でしたね。2期の担当回までは鳴りを潜めていた栞子ちゃんも徐々に打ち解けていき、メンバーと会話するシーンや話題のきっかけになるような行動も多くなっているので、栞子ちゃん推しとしては嬉しい限りです。ランジュちゃんも栞子ちゃんに支えられながらも友達との接し方や気持ちの出し方などを不器用に学んでいく姿は愛おしくてしょうがありません。ミアちゃんは小生意気感を出しつつ、気持ちにすごい素直だし、相変わらずの璃奈ちゃん愛満点だしで、こちらもとてもGood!ですね。ただ、はじめこそ原作と性格や雰囲気違うなぁと思っていましたが、少しずつというか違和感なさそうなタイミングでキャラを合流させたいんでしょうか。アニメ版とスクスタ版で違うのも少しややこしいですしね。私的には無問題ラです!

 

・Love U my friendsと全員曲

- 侑ちゃんが12人のために作ったという曲がLove U my friendsでした。主もまた皆さんと同様に心をグワシってされたわけですが、ここまで来たらJust Believeもあるのか、、?と期待しちゃいますよね。また、本来9人の歌だったものを12人の歌として再登場させたのには何か制作サイドの想いみたいなのを感じずにはいられませんでした。

 話は少し変わりまして、今年の初めにR3BIRTHのライブを見たときにも同じような気持ちになりました。というのも、虹のユニットライブはそれまでの流れから必ず全員曲をユニットで1,2曲カバーしていたので、R3BIRTHでも同じように全員曲をカバーするんだろうな、どの曲かな?と思っていたのですが、蓋を開けてみれば、12人じゃないナンバリング楽曲すべてを含んだ5曲を連続で披露。勿論、その選曲にも驚きましたが、何よりも心を打たれたのは3人の姿でした。必死に全力で、だけど楽しんで歌っている姿を見て、自分たちは他の9人のメンバーよりもメンバーとしての期間は短いけれど、気持ちやパフォーマンスでは負けないぞ・追いついてやるんだぞという想いが伝わってきた(ような)気がしました。あの姿を見てR3BIRTHや栞子ちゃん・ミアちゃん・ランジュちゃんのファンになった方はたくさんいるんじゃないでしょうか。

 栞子ちゃん・ミアちゃん・ランジュちゃん、ここで改めて感謝を伝えたいです。

・色々な過去や想いを乗り越えてスクールアイドルになってくれてありがとう。3人の楽曲はどれも素晴らしくて毎日元気を貰っているよ。

・ニジガクのメンバーになってくれてありがとう。3人のおかげで9人のメンバーの良いところがたくさん見つかってニジガクを、9人をもっと好きになったよ。

ラブライブに新しい可能性を与えてくれてありがとう。3人の存在はきっと後輩たちに夢や希望を与えたと思う。もちろん、私たちファンにも。

 

・次回予告

- 桜坂邸での花火の最後の3年生組の少ししんみりとした雰囲気、Cパートでのかすみんの様子、そして次回予告の「過去・未来・イマ」。なぜ、イマだけ強調しているのかはよくわかりませんが、3年生の卒業に関わる内容であることは予想できそうです。歴代のラブライブシリーズでも必ず3年生の卒業は描かれてきました。μ'sやAqoursとは違いグループではないので、解散というワードが出てくることはなさそうですが、学園を卒業した後にどういった進路を望むのか、そのために今なにをすべき?したいのかについて描かれるでしょうか、、?(そのための今の強調?)

 

今週は以上になります。

色々と想いが溢れて途中脱線してしまいました。すいません><

 

アニガサキ2期も残り3話。

巷では3期あるのか?劇場版か?といった声も聞かれますが、いやいやこっから衝撃の展開をぶっこんでくるのが虹ヶ咲だと思っているので、ワクワク&ドキドキしながら放送を待ちましょう。

 

それでは、また来週ノシ