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主にアニメについて綴ります

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 総括

皆さま、お疲れ様です。
暇雪です。

ほぼ1週間ぶりの更新となりました。
アニガサキ最終話から2週間、先週は振り返り生放送があったので、アニガサキに触れない土曜日は3ヶ月以上ぶりでしたが、やはり寂しいです。

ですが、それだけ充実していたってことなんですよね。

ありがとう、アニガサキ。いつまでもトキメキの続きを待っています。

 

前回の話

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 13話感想戦 - 暇雪のAnime.jp

 

さて、最終話も終わり、結論アニガサキ2期はどうだったのかという総括を、2期が始まる前にしていた予想も交えながらしていこうと思います。もし、ここまで読んで予想記事をまだ読んでいないよという方は先に見ていただけると幸いです。

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 ストーリー・楽曲考察 - 暇雪のAnime.jp

 

・全話の構成について
2期開始前にしていた全体の構成について比較していきます。

まず、これが主のしていた予想
1話:ランジュ当番回
2話:ミア当番回
3、4話:DiverDiva回
5、6話:QU4RTZ回
7、8話:AZUNA回
9話:曲なし
10話:栞子当番回
11話:R3BIRTH回
12話:曲なし
13話:全員曲回

そして、こちらが実際の構成
1話:ランジュ当番回
2、3話:QU4RTZ回
4話:DiverDiva回
5、6話:AZUNA回
7話:栞子当番回
8話:曲なし
9話:ミア当番回
10話:曲なし
11話:曲なし
12話:曲なし
13話:全員曲回

 

順番はさておき、違ったのはDiverDivaが1話だけだった点とR3BIRTH回がなかったくらいですね。

DiverDivaが1話しかなかったのは、やっぱり残念でした。他の2ユニットに比べて一番人数が少ないとはいえ、話の内容としても、QU4RTSがとても丁寧に描かれていただけに、その差が際立ってしまっていたように思いました。正直、10-12話の内容は2話に圧縮することはできなかったのかなぁと思います。

 

R3BIRTHの件については、原作においては、ランジュちゃんが香港に帰っちゃうとなったときの引き留める曲としてユニット曲が使われ、ランジュちゃんは日本に留まる決心をしました。アニガサキ2期においては、その曲がミアちゃん曲に置き換わったことにより、R3BIRTH回をつくる隙間がなくなってしまったのでしょうか。出すにしても、やや最終話の1stライブシーンで押し込められた感があったのは、少し残念でした。

 

・総括
以上を踏まえまして、アニガサキ2期の評価としては、

虹ヶ咲ファンとしては、95点

ファン目線を抜いて純粋に1アニメ作品としてみた場合には80-85点くらいかなと思いました。

ファン目線としては、部分的に言えば150点、200点!と言ってもいい内容が多かったのですが、やはり上記の2つの点がマイナス要因となり、-5点くらいかなというところです(普通に超高得点ですが、、笑)。

 

1アニメ作品の評価としてはもう少し下がると思います。
その理由としては、
・原作や他コンテンツの理解ありきの内容が多かった
・途中加入のメンバーの同好会加入の動機が弱い(描写が薄い)
この2点が大きいでしょうか。
原作ありきの点が多いと、わかる人にはわかるけどわからない人から見れば、なんでそうなるの?どういうこと?っていう内容になってしまい、1アニメ作品としての評価は下げざるをえません。

 

2点目に関しても、序盤の考察回で懸念した通り、ランジュちゃんとの絡みの部分や伏線、匂わせといった描写が少なかったことにより、ご都合展開感(入る前提の流れ)になっていたような気もしました。

(主がなんの知識や情報もなくこの作品を観たらこう感じていたと思います。)

なので、知らない人におススメは少ししづらいなぁと思いました。

MV見せたときの反応如何や、アイドル系のアニメに抵抗があまりないという人にはおススメできますが。


・今後の展開
アニガサキ2期の最終回の時系列としては、歩夢ちゃんがロンドンに短期留学に行ったばかりのところなので、劇場版もしくは3期の可能性は十分にあります。

前例や内容を含めると、可能性としては劇場版 >>>>>>>>>> 3期ですが、前例を様々覆しているアニガサキにはもしかしたらという期待もありますね。

 

今回は以上になります。

アニガサキのブログの更新としては、今回が区切りになりますが、せっかく定期的にブログを書く習慣がついたので、アニメに関わらず、映画やイベントの感想なども書いてきたいと思います。

 

今後ともどうぞよろしくお願いします_ _

 

それではまたノシ

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 13話感想戦

皆さま、お疲れ様です。

暇雪です。

 

今週はうまく時間が取れず更新が遅くなってしまいました。

最終話の感想&考察をしていきます。

 

前回の話

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 12話感想戦 - 暇雪のAnime.jp

 

最終話の感想は1stライブで披露された楽曲についてそれぞれ感じたことを書いていきます。

 

ランジュ:夜明珠
→ 4thアルバムに収録の楽曲ですね。なんとEutopiaとQueendomに続き、すべてのソロ曲を作中で披露することになりました。主的にランジュちゃんの曲はすべてつよつよで大好きなので、作中で聞けてとても満足です。

 

かすみ:☆ワンダーランド☆
→2ndアルバムに収録の、かすみん2曲目のソロ楽曲です。曲名通り、かすみんの可愛い世界全開のかすみんを表現している楽曲です。侑ちゃんが作成したものだと思いますが、侑ちゃん目線でのかすみんをイメージしたものと考えるととてもしっくりくる選曲です。

 

彼方:My Own Fairy-Tale
→こちらも2ndアルバムに収録の、彼方ちゃん2曲目のソロ楽曲です。曲自体は2ndのものでしたが、ステージに設置されていた月のオブジェクトとベッドは1stと3rdの楽曲時に使用されれているもので、全部載せ特盛!って感じで良かったですね。

また、楽曲中に彼方ママが遥ちゃんと彼方ちゃんを交互に見て涙ぐんでいるシーンがありましたが、女手一つで育てる中で子供達には苦労させて辛い思いをしているだろうに、笑顔で姉妹支えあって楽しんでいる様子が嬉しいんでしょうね。もちろん、近江姉妹的にお母さん想いで頑張り屋さんなので、辛いだなんて微塵も思っていないでしょうが、ママ目線では、家のことだけじゃなくて子供らしい、高校生らしいことをさせてやりたいって思っているはずなので、スクールアイドルを頑張ってやっている姿を見れば親じゃなくてもなきますよ、そりゃ!!T T

まぁ全部勝手な妄想ですが。笑笑

 

エマ:声繋ごうよ
→こちらもまた2ndアルバム楽曲ですね。背景スクリーンの草原(スイス?)が1st楽曲のEvergreenを歌うときにあったものであったり、途中で観客席が映ったときに子供たちが映っていたのはリアルの1stライブで声繋ごうよの時に子供たちと一緒にステージで踊っていたところからきているんでしょうね。細かいですねー。笑

 

璃奈:テレテレパシー
→こちらも2ndアルバム楽曲ですね。璃奈ちゃんが手に持ってる杖?やトロッコでの披露もリアル1stライブの時と全く同じですよね。東京ガーデンシアターはアリーナがとても狭いので、トロッコなどが通れるスペースはないのですが、リアルのライブとのリンクという点での描写になったと思います。

 

ミア:Toy Doll
→ミアちゃんはランジュちゃんと同じく4thアルバムからの選曲になりました。ミアちゃんはデビュー曲のI'm Stillとの2択ですが、このToy DollはI'm Stillのバラード調でしっとり聞かせる曲とは対照的で、ノリノリに煽るような曲調はリアルでも人気の高い楽曲なので、納得の選曲に感じました。あと、炎が出る演出は4thライブの時と同じですね。ただ、東京ガーデンシアターで炎を出そうものなら最前の人めっちゃ熱そうです。笑

 

果林:Wish
→こちらも2nd楽曲です。言わずもがな、果林ちゃんが座っている椅子はリアル1stライブでも出てきた椅子そのままです。Wish自体は切ない恋愛楽曲ですが、ちょうど歌っているフレーズや「今、この瞬間を大切に」という言葉が、11話の内容とリンクしていて良かったですね。歌詞にもあるような、すれ違いや不器用さが少し果林さんっぽさもあって、主は好きな曲です。

 

愛:友&愛
→こちらも2nd楽曲です。なぜかここで、果林さんも登場しているのですが、DiverDivaのユニットファンミーティングで愛さんの楽曲を二人で披露するというシーンがあって、そこが元ネタなのかなと思います。その時には、シャッフルフェスティバルで果林さんが楽しいの天才を歌ったことが起因して、ファンミで二人で一緒に楽しいの天才やろうってなったと聞いた気がしますが、そこをオマージュした感じになりますね。場所も同じ有明ガーデンだし。笑

あと、愛さんパート冒頭で出てきた柱?上がる床みたいなやつもファンミで出てきましたね。

 

栞子:翆いカナリア
→こちらはユニットCDに同梱?収録?の栞子ちゃんの2曲目のソロ楽曲です。この楽曲は原作においても、薫子さんとの関係性や自分はもう籠の中の鳥じゃないという想いが込められている楽曲ですが、アニガサキ2期では少し原作とは違うものの、自分のスクールアイドルに対する大好きな気持ちを押し殺していた、閉じ込めていたという点においてはこの翆いカナリアという楽曲はアニガサキにおいても意味のある楽曲になりましたね。

また、この後にR3BIRTHでのパフォーマンスがありましたが、こちらは残念ながら歌なしです。MONSTER GIRLSくらい流してくれても良かったんじゃないかと思いましたが、ジャケットの絵の再現だけに留まりました、、

う~~~~ん、残念!!

 

しずく:オードリー
→こちらも2nd楽曲です。オードリーと言えば、真っ赤なコートと傘の衣装が特徴的ですが、ユニットで披露した時の色が、しずくちゃんが赤、歩夢ちゃんが青、せつ菜ちゃんが黄でしたね。一番初めにAZUNAとして出した楽曲にDream Land!Dream World!!という曲があるのですが、この時の衣装の色は、しずくちゃんが黄、歩夢ちゃんが赤、せつ菜ちゃんが青なんですよね。あれ、この色の組み合わせ珍しいなと思ったんですが、実はアニガサキ2期のユニット曲、Infinity!Our wings!!の衣装の色は、このオードリーユニットVerと同じ色の組み合わせなんですよね。どちらが先か後か、はたまた偶然かはわからないですが、形に囚われない、七変化というイメージの強いAZUNAらしいと思います。あと歩夢ちゃんだけが黄色の衣装来てないので、どうか歩夢ちゃんにユニットで黄色を、、人

 

せつ菜:Melody
→こちら(ry。Melodyはスタンドマイクを使ったパフォーマンスが特徴的ですが、しっかりと足でスタンドマイクを立てるところまで再現してましたね。また、原作ではせつ菜ちゃんとお母さんとの関係に深く関連した楽曲ともあって、お母さんが涙して見守る姿がありましたね。このスタンドマイクの角丸四角い形状?のものは、せつ菜ちゃんのキャラアイコンになったり、お台場ゲーマーズの看板でもスタンドマイク持ってたり、何かと縁深いアイテムですので、せつ菜ちゃんとしても特別な楽曲なんじゃないでしょうか。

 

歩夢:開花宣言
→こちらも(ry。アニガサキ1期を通すと、歩夢ちゃん = お花というイメージがついてもおかしくないくらい、お花に関連する描写や歌が多かったイメージですが、アニガサキ以外でリリースされている楽曲でお花に関連している歌はこの開花宣言くらいなんですよね。アニガサキの中で聞く開花宣言は、また少し感じ方というか込められている想いも一層深くて心にじーんと来ちゃいますね。最高です◎

 

ふと気づきましたが、全員が2曲目のソロ曲ですね。なぜ1曲目じゃなかったのでしょうか?1stライブということであれば、1曲目で良かったような気もしますが、アニガサキの話との親和性や様々な事情が絡んでいるような気がします。

 

- 全体曲

→最終話は全体曲 Future Paradeでのフィナーレとなりました。楽曲前の侑ちゃんの言葉にあったように、みんなの夢を応援する、あなたの傍には私たちがいるよという想いが込められた曲ではないでしょうか。

 

- 侑ちゃんの言葉と変化

→侑ちゃんはスクールアイドルに出会って、トキメキを貰い、夢を見つけ、夢に向かって走り出しました。そんな自分が誰かにトキメキを与える存在になっていることに気づき、ファンのみんなに言葉を投げかけました。もちろん、その言葉は作中のファンだけでなく、我々視聴者に向けての言葉だったと思います。ラブライブに出会い、夢を叶えることができた、夢に向かって頑張ろうと思えた人はたくさんいると思います。主もその一人です。

やはり侑ちゃんはあなたであり、我々だったんだなぁと改めて思う最終回でした。

 

最終話で感じたことは以上です。

これ以外にも、歩夢ちゃんがロンドンに行ったり、栞子ちゃんが生徒会長になったりと、色々ありましたが、時間がライブでほとんど取られていたこともあり、さらっとした感じで終わりましたね。

まだまだ語りたいことはありますが、想定していたよりも長くなってしまったので、総括や今後の展開については次回でしたいと思います。

 

それでは、またノシ

 

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・Future Parade / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

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ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 12話感想戦

皆さま、お疲れ様です。

暇雪です。

 

今週もアニガサキ最新話について感想&考察をしていきます。

いよいよアニガサキも残り2話となりました。

 

前回の話

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 11話感想戦 - 暇雪のAnime.jp

 

・悩む歩夢ちゃん
- 前話の最後で届いたメールの内容は、ロンドンのファンからのものでしたね。歩夢ちゃんにときめいてスクールアイドルをしたい友達がいるけど、どうやって応援したらいいのかわからないというものでした。侑ちゃん、歩夢ちゃんに置き換えると、歩夢ちゃんを応援したいけどどうしたらいいのかわからないって侑ちゃんが連絡してきたというような構図ですね。

歩夢ちゃんからすると、場所は遠く離れた場所でも自分や侑ちゃんと同じ気持ち・夢を持った子(たち)に対して何とかしてあげたい、力になりたいと悩みます。そのせいか、珍しく侑ちゃんの話にも上の空の状態でしたね。侑ちゃんが歩夢ちゃんの方に向き合って話している時も目を逸らした感じの表現になっていたのは、歩夢ちゃんの悩み度が大きいことを表しているようにも思えました。

結論としては、たとえ遠く離れていても気持ちが繋がっていれば大丈夫という彼方ちゃんの後押しもあり、短期ではありますが、留学する決意を歩夢ちゃんはしました。この一連の流れは、とても歩夢ちゃんらしい優しさと思いやりの気持ちが詰まっていましたね。

歩夢ちゃん推しとしては、やっぱ歩夢ちゃん好き、、と思わずため息が出てしまいました。

 

・悩む侑ちゃん
- 歩夢ちゃんとは少し毛色が変わり、コンクールに出る際の他の子たちに比べ自分の気持ちは真剣なものではないから、出るべきではないのではないかと悩みます。彼方ちゃんに相談してたように、ホントは出てみたいけど気持ちが邪魔していて、歩夢ちゃんに後押しをして欲しいけど、上手く言えないっていう何とも微笑ましいものでしたが。笑

こちらは、歩夢ちゃんが挑戦する姿勢や言葉に後押しされて自分の力を試してみたいという素直な気持ちを出して、コンクールに出ると決意しました。

全く、1話使ってイチャイチャしやがって(ありがとうございます!!)、、

 

彼方ちゃんの役割
- 11話は彼方ちゃん回と言ってもいいほどに彼方ちゃん大活躍の回でしたね。話として、侑ちゃんと歩夢ちゃんを軸にすることは決まっていたと思いますが、なぜその二人の間を結んだのが彼方ちゃんだったのでしょうか。逆に果林さんやエマちゃん、1期のときに歩夢ちゃんの後押しに一役買ったせつ菜ちゃんではいけなかったのでしょうか?

もちろん、落ち着いた雰囲気でいざというときには頼りになるお姉さんポジションであるというのもそうでしょうが、彼方ちゃんは自身がスクールアイドルであると同時に、遥ちゃん(スクールアイドル)のファンでもあります。つまり、スクールアイドルの気持ちもファンの気持ちもわかる同好会の中でも貴重な存在です。歩夢ちゃんとしては、侑ちゃんには話しづらい(応援して欲しいけど、行けば侑ちゃんとは離れ離れになってしまうし、離れたくないから行って欲しくないとも言って欲しいというジレンマ)となれば彼方ちゃんに相談をするのは自然な感じがしますね。ランジュちゃんやエマちゃんもスクールアイドルに憧れて来日しているので、スクールアイドルが好きという点では同じかもしれませんが、スクールアイドルの立場での憧れや好きではなく、ファンとしてっていうのが大きな違いのように思いました。

ファンクラブの人達との意気投合具合を見れば、それも明らかですよね。
(もちろん話的に遥ちゃんが出てくれば、綺麗にまとまりそうっていうのもなくはないでしょうが、、)


12話の感想は以上になります。

 

何といよいよ次で最終回、、

あっっっというまの3か月でしたね。

こんなにもアニメの放送を楽しみに毎日を送れたのは人生で初めてかもしれません。
特に最近は配信でアニメを見ることが普通になってきたので、リアタイする機会も減ってきましたし、リアタイでみんなで気持ちを共有する、気持ちを同じにするというのがいかに楽しくて、尊くて素晴らしいものか実感できた3か月でした。

 

侑ちゃんが全員分のソロ曲を作ったと言ってましたが、今まで作中で侑ちゃんが作った曲はすべて既存曲でしたので、12人の曲も1stのソロ楽曲である可能性は高いですね。また、R3BIRTH組の結成の様子も描かれていたので、最終話で楽曲が披露されるのかはとても楽しみです。

 

来週は、最終回の感想と1話や放送前にブログに書いた予想との答え合わせを投稿できるよう頑張ります。


それでは、またノシ

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 11話感想戦

皆さま、お疲れ様です。

暇雪です。

 

今週もアニガサキ最新話について感想&考察をしていきます。

 

前回の話

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 10話感想戦 - 暇雪のAnime.jp

 

・同好会であること
- 10話で部長化計画を通して、部長であることの自覚・責任感が芽生えた?かすみんが、部への昇格について真剣に考え、悩む姿が序盤に描かれましたね。部になることが、自分も含めメンバーのためになるのかどうか、部へ昇格すべきかをみんなに問いかけました。

それに対するみんなの答えは、私たちはこの同好会という場所が好きであること、同好会のおかげで私たちがある、この場所を大事にしたい、この場所を誰かにつなげていきたい、だから部ではなく同好会のままでいたいというものでした。

普通に考えると、部でも同好会と同じことができるんじゃないか?同好会のメンバーなら部になっても上手くやっていけるかもしれないと思うかもしれません。

これは、大学における部と同好会の違いを考えるとイメージがつきやすいです。話中にもありましたが、部になれば活動場所や部費が多く出ます。ただ、その分対外的な活動と成果が必然的に求められます。今まではやりたいからやっていた、自分たちの夢やファンのために頑張っていたことが、当然義務的なものになってしまいます。

生徒会長でもあり、以前の同好会での事件の中心人物でもあったせつ菜ちゃんは、それが誰よりもわかっていたからこそ、少し不安そうな、他の子たちよりも消極的な気持ちだったのかもしれません。


果林さんが想うこと
- 11話の後半では、果林さんが少し第三者目線のような立ち位置で同好会のメンバーを見守る姿が描かれました。同好会が好き、メンバーのみんなが好き、スクールアイドルでいることが好き、だからこそ残された時間の尊さともしもっと早くみんなに出会えたことを考えると一層寂しく、物悲しくなってしまうんでしょうね。

エマちゃんも、彼方ちゃんも気持ちは一緒でした。

だけど、

エマちゃんの「昨日や明日のことで悩んでいたら楽しい今が過ぎちゃう」

彼方ちゃんの「毎日今を全力で楽しんでいたら、寂しいだけじゃない未来が来てくれる」

という言葉があるように、

過去も未来もすべてが「今」でつながっている、だからこそ「今」を大事に生きよう。
そういうメッセージが込められていたように思います。

その今の私たちを表現するため、同好会のFirst Liveにつながるという展開ですね。

天才だな!!

 

そこに合わせてだと思いますが、虹ヶ咲の1stの会場と今度の5thの会場が同じ場所ですね。

なぜ4thを京セラドームでやって5thで会場を極端に小さくしたのかと私含め疑問に感じた人は多かったと思います。

そういうことか、、、恐るべしアニガサキ、、

 

今週は以上になります。

Cパートで歩夢ちゃんに謎のメールが送られてきてますが、件名が英語なこともあり、留学か??とザワつきます。

原作ではあなたちゃんが留学していたのに、アニガサキでは歩夢ちゃんが??

留学と言えば、海外、海外と言えば歴代のラブライブ劇場版は2作とも海外が舞台!

まさかまさか??

 

残り2話!衝撃の展開は起きるのか!?

 

それでは、また来週ノシ

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 10話感想戦

皆さま、お疲れ様です。

 

暇雪です。

 

今週は割と通常通りの更新となってしまいましたが、今週もアニガサキ最新話について感想&考察をしていきます。

とは言ってもあまり考察する内容もなかったので、ほぼ感想です。笑

 

前回の話

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 9話感想戦 - 暇雪のAnime.jp

 

・13人になった同好会

- 無事SIFも終わり、ランジュちゃん帰国騒動も終わり、栞子ちゃん、ミアちゃん、ランジュちゃんが加入しました。栞子ちゃんに関しては、1期放送のタイミングでは原作にも登場はしていたので、2年弱の期間を経ての待望の瞬間でしたね。2期の担当回までは鳴りを潜めていた栞子ちゃんも徐々に打ち解けていき、メンバーと会話するシーンや話題のきっかけになるような行動も多くなっているので、栞子ちゃん推しとしては嬉しい限りです。ランジュちゃんも栞子ちゃんに支えられながらも友達との接し方や気持ちの出し方などを不器用に学んでいく姿は愛おしくてしょうがありません。ミアちゃんは小生意気感を出しつつ、気持ちにすごい素直だし、相変わらずの璃奈ちゃん愛満点だしで、こちらもとてもGood!ですね。ただ、はじめこそ原作と性格や雰囲気違うなぁと思っていましたが、少しずつというか違和感なさそうなタイミングでキャラを合流させたいんでしょうか。アニメ版とスクスタ版で違うのも少しややこしいですしね。私的には無問題ラです!

 

・Love U my friendsと全員曲

- 侑ちゃんが12人のために作ったという曲がLove U my friendsでした。主もまた皆さんと同様に心をグワシってされたわけですが、ここまで来たらJust Believeもあるのか、、?と期待しちゃいますよね。また、本来9人の歌だったものを12人の歌として再登場させたのには何か制作サイドの想いみたいなのを感じずにはいられませんでした。

 話は少し変わりまして、今年の初めにR3BIRTHのライブを見たときにも同じような気持ちになりました。というのも、虹のユニットライブはそれまでの流れから必ず全員曲をユニットで1,2曲カバーしていたので、R3BIRTHでも同じように全員曲をカバーするんだろうな、どの曲かな?と思っていたのですが、蓋を開けてみれば、12人じゃないナンバリング楽曲すべてを含んだ5曲を連続で披露。勿論、その選曲にも驚きましたが、何よりも心を打たれたのは3人の姿でした。必死に全力で、だけど楽しんで歌っている姿を見て、自分たちは他の9人のメンバーよりもメンバーとしての期間は短いけれど、気持ちやパフォーマンスでは負けないぞ・追いついてやるんだぞという想いが伝わってきた(ような)気がしました。あの姿を見てR3BIRTHや栞子ちゃん・ミアちゃん・ランジュちゃんのファンになった方はたくさんいるんじゃないでしょうか。

 栞子ちゃん・ミアちゃん・ランジュちゃん、ここで改めて感謝を伝えたいです。

・色々な過去や想いを乗り越えてスクールアイドルになってくれてありがとう。3人の楽曲はどれも素晴らしくて毎日元気を貰っているよ。

・ニジガクのメンバーになってくれてありがとう。3人のおかげで9人のメンバーの良いところがたくさん見つかってニジガクを、9人をもっと好きになったよ。

ラブライブに新しい可能性を与えてくれてありがとう。3人の存在はきっと後輩たちに夢や希望を与えたと思う。もちろん、私たちファンにも。

 

・次回予告

- 桜坂邸での花火の最後の3年生組の少ししんみりとした雰囲気、Cパートでのかすみんの様子、そして次回予告の「過去・未来・イマ」。なぜ、イマだけ強調しているのかはよくわかりませんが、3年生の卒業に関わる内容であることは予想できそうです。歴代のラブライブシリーズでも必ず3年生の卒業は描かれてきました。μ'sやAqoursとは違いグループではないので、解散というワードが出てくることはなさそうですが、学園を卒業した後にどういった進路を望むのか、そのために今なにをすべき?したいのかについて描かれるでしょうか、、?(そのための今の強調?)

 

今週は以上になります。

色々と想いが溢れて途中脱線してしまいました。すいません><

 

アニガサキ2期も残り3話。

巷では3期あるのか?劇場版か?といった声も聞かれますが、いやいやこっから衝撃の展開をぶっこんでくるのが虹ヶ咲だと思っているので、ワクワク&ドキドキしながら放送を待ちましょう。

 

それでは、また来週ノシ

 

 

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 9話感想戦

皆さま、今週もお疲れ様です。

暇雪です。

 

今週も先週の勢いそのままに翌日の更新となりました。

最近低気圧の影響か頭痛に悩まされる日々が増えてきていて辛いですが、アニガサキの

おかげで何とか乗り切れています><

 

それでは、今週もアニガサキ最新話について感想&考察をしていきます。

前回の話

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 8話感想戦 - 暇雪のAnime.jp

 

最新話で注目したポイントは以下になります。

ミアちゃんの気持ちと行動

- 「歌は好きだけど、好きなだけでは、名家の一員としてみんな期待には応えることが

できない、だから自分にできることで居場所をつくろうとした。それしか自分には価値

を作れない。ランジュを利用してやっと手が届きそうだとった。」とミアちゃんは言い

ました。

 日本に来る前のミアちゃんは、曲作りの才能はあったけど、それを広める人(歌ってく

れる人)がいなかった。だからランジュちゃんに声をかけられて、自分にとって最良のパ

ートナーがやっと見つかった、これはまたとないチャンスだと思い、希望を持ち日本に

やってきました。それゆえに、ランジュちゃんが辞めて帰るといったときは、焦り・苛

立ち・必死に引き留めようとしたのではないかと思います。それほど、名家の重圧が自

分にとって辛く、もうあそこ(居場所がない場所)には戻りたくないという強い意志を感

じました。

 璃奈ちゃんと話し、歌うことが好きならその気持ちをなくさないで欲しい、ここ(同好

会)なら望むものを叶えられるかもしれないと言われます。そこで、ミアちゃんはここ

(同好会)がもしかしたら自分が辿り着きたかった場所(好きな気持ちを出せる場所)かもし

れないと気づきます。その時に、ランジュちゃんの言葉を思い出し、実はランジュも似

た気持ちを持っており、ランジュはこの場所に気づかず諦めているのではと気づきまし

た。そして、そのことに気づいて貰うため、自分の曲を作り、それを歌うことで、「ほ

らっ、僕は君が届かないと手を伸ばさずにいた夢に手を伸ばしそれを掴んで見せた

ぞ。」とランジュに見せつけます。

 

ランジュちゃんの気持ち

- ランジュちゃんも自分の居場所を探し、ここ(同好会)がその場所だと期待しましたが、

違っていました。スクールアイドルなら一人でもやっていける、与えるだけで良いと思

っていたけど、互いに信頼し合って絆を深め合っている姿を見て、スクールアイドルが

一人ではやっていけないならスクールアイドルにはなれないと考えてしまいます。

 しかし、ミアちゃんに「ボクは届かないと思っていた夢に手を伸ばして掴んだぞ」と

見せられ、過去はそうだったかもしれないが、君が今いるこの場所は本当に同じ場所

か?とランジュちゃんを引き留めるために集まったみんなを見せ、自分の居場所はすで

にあったんだと気づかされます。

良かった、本当に良かった、ランジュちゃん。泣泣

 

今週は以上になります。

 

ようやく、同好会メンバー13人が揃いました。

次回予告では、しずくちゃんの家にみんなでお泊りするシーンが見られたので、1期の

時にあったような合宿回、一息つくような話なのかな?と思いきや、忘れないでくださ

い。1期の時は歩夢ちゃんが闇堕ちする衝撃の展開があったことに、、、

さすがに、2期の大山を超えたばかりで衝撃展開を盛り込むなんてことは、、ないとも

言い切れないのが怖い、いやむしろ楽しみ?なのかもしれません。

 ランジュちゃんが今まで求めていたけど叶わなかった居場所を得たことを実感する、想いが報われる描写はありそうなので、その集大成としてのR3BIRTHの結成、12人曲の

披露は一つ最後の見せ場として楽しみにしたいと思います。

 

それでは、また来週お会いしましょうノシ

 

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・stars we chase / ミア・テイラー(CV.内田 秀)

www.youtube.com

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 8話感想戦

皆さま、お疲れ様です。

暇雪です。

 

今週はアニガサキの感想ブログを書くようになって最速の更新になりました。

 

僅かですが、前回のブログを更新した後に、見て反応してくださる方がいらっしゃって、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

本当にありがとうございます。

拙い文章ではありますが、少しでも考えや想いが伝わるように頑張りますので、お付き合いいただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

それでは、今週もアニガサキ最新話について感想&考察をしていきます。

 

前回の話

ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 7話感想戦 - 暇雪のAnime.jp

 

最新話で注目したポイントは以下になります。

前回でも話した通り、今話からアニガサキ2期の本領発揮ということで、文章が長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

 

・トキメキとは
 - 侑ちゃんは、「みんなのトキメキに応えられる曲になれば」と言い、ランジュちゃ

 んのパフォーマンスを見て感じたトキメキから、トキメキとは、自分自身をめいっぱ

 い伝えようとする姿から生まれると気づき、侑ちゃん自身を表現する曲として

 TOKIMEKI Runnersが生まれました。
  まさに、スクールアイドルにトキメキ(夢)を貰い、トキメキ(夢)に向かって走り出し

 た侑ちゃんだからこその曲だと思いました。エッッッモ!
  少し話は逸れますが、トキランの歌詞が書かれていたノートの見開きには

 1期最終話「夢がここから始まるよ」の歌詞も書いてありました。
 よく見ると、メンバーのパートごとに色が違っていて、筆跡も違います。なので、そ

 れぞれのパートをメンバーが考えて歌詞を書いたって考えるとこれまたエッモイです

 よね。憎いなぁ~スタッフ!!
 

・ミアちゃんの言葉
 - アニガサキのミアちゃんはとても大人です。呼び方や先輩後輩に拘るところなど、

 やや子供っぽさも見せていますが、ランジュちゃんだけでなく、スクールアイドルみ

 んなが最高のプレーヤーだと表現しました。少し意外だったというか、ミアちゃんも

 どちらかというとランジュちゃん寄りの考えの持ち主だと思っていたので、個性や多

 様性を認める、評価する姿が見られたことに感心しました。直接的な表現はありませ

 んでしたが、1年生ズや侑ちゃんと接していく中で、そう考えるようになったのでは

 ないかと思います。また、9話のタイトルは「The Sky I can't Reach」とあります。

 そのまま訳すると「私が到達できない空」になりますが、おそらく私一人では見れな

 かった空が、仲間がいることでみることができるようになった。空とは、つまり景色

 のことで、見ている景色というのは、その時の考えや価値観によって違って見えるの

 で、ミアちゃんは同好会メンバーと接することで、見えない空が見えるようになった

 と解釈できます。ということなので、ミアちゃんが初めは同じ考えを持っていたのに
 違う空が見えたことで何を思うか、何をランジュちゃんに伝えるかがランジュちゃん

 を帰らせないように説得するポイントになりそうです。

 

・ランジュちゃんの言葉
 - ランジュちゃんがSIFの最終日のOPで歌う前に、「私は与えるだけで良い。私にはそ

 のやり方しかない。」と言いました。それは、やはり今までランジュちゃんが誰かに

 与えて貰った経験がなかった、与えて貰うことの意味に気づくことができなかったこ

 とによって、そういった考えを持つしか選択がなかったということなのだと思いま

 す。厳密には、周りに恵まれなかったというよりは、周りがランジュちゃんのそのポ

 テンシャルや才能ゆえに与えることができなかった(与える必要があるとも思ってなか

 った)からだとは思いますが、幼少期にしても、今にしてもそういった経験や孤独さは

 耐えれらない苦しさだと思います。その中で人より秀でているのは私が特別だから、

 特別な私にしかできないことを私はやっているんだという達成感や責任感などを依り

 代にして今まで生きてきたのではないかと思います。

  そういった気持ちを持っている中で、SIFを見て、スクールアイドルを見て、ソロで

 輝いている同好会のメンバーを見て、居場所を見つけた、私と同じ気持ちの人達がい

 たときっと喜んで、トキメキを感じて、虹ヶ咲に来たはずです。

 ですが、違いました。
  憧れた場所には自分とは違う(とその時は思った)人たちがいて、きっと内心はショ

 ックだったと思いますが、それでも今まで自分が信じた道を貫き、そして最終的には

 同好会に入ってみんなと一緒にスクールアイドルとして活動していきたいために、ラ

 ンジュちゃんはある宣戦布告のような行動に及んだのではないかと今では思います。
 じゃないと、別にスクールアイドルが与えるだけの存在で良いことを証明する必要は

 ないですもんね。証明したうえで、同じ道を一緒に歩みたいと考えたからこその行動

 だと主は思っています。
  ところが、結果はそうではありませんでした。
 与えるだけのスクールアイドル(ランジュちゃん)よりも、みんな支えられ・与えられ

 たスクールアイドル(同好会のみんな)の方が、正しいと思ってしまいました。(主的に

 は、どっちが勝ってるとか正しいとかはなく、スクールアイドルにもファンにもそれ

 ぞれの形があって、みんな正しいとは思っていますが、ランジュちゃん本人からすれ

 ば自分にないものを表現されたことで、負けた・否定されたと思ってしまったのかも

 しれません。そうすれば、自分はここにいるべきではない、去ろうと思い、最後のバ

 イバイという言葉につながったのではないかなと思います。
  正直とてもこのシーン、前話もそうですが、辛かったです。
 8話のトキランの前にメンバーが、みんなのおかげでSIFが実現し、曲が完成し、私た

 ちは成長できたといったとき、それぞれ、栞子ちゃん・ミアちゃん・ランジュちゃん

 に向けてメッセージを送っているのですが、ランジュちゃんの心にその言葉が届いた

 様子は表れていませんでした。

  同好会(私たち)には、あなた(ランジュちゃん)が必要です。あなた(ランジュちゃん)

 の存在が私たちを成長させました。それは逆もまた然りということを同好会のみんな

 は伝えようとしているはずですが、その想いはまだ届いていません。
  早く気付いてほしい、ランジュちゃんの居場所はここにあるよって。

 

今週は少し長くなってしまいましたが、以上になります。

物語はいよいよ佳境です。

正直、ユニット曲が挿入歌の流れになった時点で、話数的にはR3BIRTHまでは無理かなぁと思っていましたが、この残り話数なら、全然イケますし、原作を鑑みるにかなり現実味を帯びています。

ただ、ミアちゃんがどうソロアイドルになるのかがあまり検討つかないのですが、アニガサキスタッフなら1話あれば余裕で仕上げてきそうですし、ミアちゃん1話、R3BIRTHに2話使ったとしても2話残ってますから、だいぶ安心できそうです。笑

 

個人的にR3BIRTHは曲がパワフルで超好きなので、どんな新曲が来るのかはとっても楽しみです。

まずは、来週のミアちゃん回楽しみにしましょう。

 

それでは、またノシ

 

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・TOKIMEKI Runners(TVアニメ挿入歌Ver.) / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

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