ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 7話感想戦
皆さま、今週もお疲れ様です。
暇雪です。
今週はとても更新が遅くなってしまいました。
すいません。
今週もアニガサキ最新話について感想&考察をしていきます。
前回の話
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 6話感想戦 - 暇雪のAnime.jp (hatenablog.com)
最新話で注目したポイントは以下になります。
・栞子ちゃんの想い
- 栞子ちゃんは子供のころに、目標だったお姉ちゃんが努力の結果報われない姿を
見て、適性のない姿をしたくない・するべきでないと悟ったという話がありました。
それはとても合理的で一見すると何も間違ってないように感じました。ただ、主的に
はふと違和感がありました。原作では、自分だけでなく他人に対しても適性のあるな
しを計っていた栞子ちゃんですが、アニガサキでは誰かに対して適性があるは言って
も、ないとは言ってませんでした。今話で2先生ズと話していたときに薫子さんに
適性はなかったかもしれないと言っていたくらいですよね。それは、適性があること
をしたい・しなければという想いを肯定するためだったからかもしれません。
お姉ちゃんが頑張っている姿をすぐそばで見ていて、大好きだったからこそ、お姉
ちゃんが悲しむ姿を見て、心に大きな傷を負ってしまい、自分がなりたかったスクー
ルアイドルという存在に向き合うことが怖くなってしまったんでしょうね。
今までは、自分のやりたいという気持ちを抑え込んで孤独だった栞子ちゃんが、お
姉ちゃんや同好会のみんなに応援され、自分のやりたいこと(夢)に向かって進みだし
ました。良かったね栞子ちゃん!みんなと一緒に夢をかなえようね。。(泣)T_T
・ランジュちゃんと栞子ちゃん
- 序盤の話で、ランジュちゃんが栞子ちゃんにライブに来てくれるかを不安そうに聞
くシーンがありましたよね。今話でも、フェスティバル中に栞子ちゃんに声をかけよ
う(一緒に回ろうと誘おうとしていた?)としたり、最後に陰で栞子ちゃんがみんなと
一緒になっている様子を背中越しに寂しそうにしているシーンがありましたね。
栞子ちゃんとランジュちゃんが昔からずっと親友、普段から密な関係のような描写
は特になかったですが、ランジュちゃんにとって栞子ちゃんは唯一の友達であるよう
に思えます。ミアちゃんもビジネスパートナーのような関係と言っていましたし、同
好会のみんなに対しても気丈な態度を取ってましたので、ランジュちゃんが一人でも
頑張れているのは、栞子ちゃんがいたからと言っても過言ではないように思えます。
そういった中で、栞子ちゃんがスクールアイドルになることを決め、同好会に入る
ことになったわけですから、寂しさや悲しさといった感情が出てしまうのも無理はあ
りません。特に自分とは考えが違うと言った同好会です。主は見ていてとても心が苦
しくなりました。早く一人じゃないと気づいて欲しい、笑顔になって欲しい、ただそ
れだけを望みます。。
・栞子ちゃんの曲
- 今までのソロ曲とは違い、アニガサキの栞子ちゃんの曲って印象でした。MVで出て
きた時計や図書館といった描写は、今まで自分のスクールアイドルになりたい気持ち
を抑えていた(= 時が止まっていた)ことから、夢に向かって歩みだした(= 時が動き出
した)ということを表現したかったのかなとか、図書館を心に例えたのかなとか、その
チョイスもマジメな栞子ちゃんらしさもあって、エモかったですね。
1期の時に、歩夢ちゃんが1話と12話で歌の表現や表情が変わっていった(と思って
る)のと同様に、栞子ちゃんも同じ表現がされていたのは、しおぽむ推しとしては感じ
るものがありましたね。尊い。。
今週はトピック少ないですが以上になります。
個人的には、DDの時と同じように、2話構成でも良かった内容だっただけに、少し残念というか、もう少し振り幅はつけても良いのかなと思いました。
一方で、再三の話になって恐縮ですが、スタッフサイドの書きたい話がこの後に控えていてそれを入れるために圧縮されているように感じてしまっています。
ここまでの話はほぼほぼ流れに乗ってきた定石といったところですが、ここからがアニガサキ2期で描きたかった内容・本番だと捉えています。
次回予告や冒頭・Cパートから見て、侑ちゃんがフェスティバル or 同好会に向けて曲を作成していることがわかりますが、その過程や結果から何が起きて・得られるのか。。
気になって、夜しか眠れません←
次話の展開を楽しみにしましょう。
それでは、またノシ
(来週は頑張って前半にあげれるようにします。)
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・EMOTION / 三船栞子(CV.小泉萌香)
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 6話感想戦
皆さま、お疲れ様です。
暇雪です。
GW明けの怠けた身体に鞭を打ち仕事をしていたため、遅くなりました。
いよいよ前半戦終盤となってきました。
今週もアニガサキ最新話について感想&考察をしていきます。
前回の話
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 5話感想戦 - 暇雪のAnime.jp
最新話で注目したポイントは以下になります。
・AZUNA回の特徴
- AZUNA回は同じく2話構成だったQU4RTSと比べ、前後編というよりも、5話がしず
くちゃん、6話がせつ菜ちゃんにフィーチャーした話になっていましたね。5話を観た
際に、6話はユニットにフォーカスして、前夜祭の練習やユニットとしてどう表現す
るのかについて展開していくのかと思いましたが、違いました。
前話とのギャップや展開の急さにやや戸惑いましたが、おそらく次話以降に展開す
ると見られている栞子ちゃん回への布石というか予兆のようなものを感じました。
話中で、栞子ちゃんがせつ菜ちゃんの言葉で「大好きを隠す必要がないと気づけた」
と言ったところでハッするシーンがありましたよね。
あとは、Cパートで薫子さんにスクールアイドルやりたいって言ってたじゃないと
言われて、反論せず黙るシーンもありました。前者のシーンは、もちろん「もしかし
て正体を明かすのか?」っていう気づきかもしれませんが、後者のシーンを踏まえる
と、実はスクールアイドルが好きだけど何かしらのきっかけで距離を置いてしまって
いる or 自分にはできない(適性がない)と思っているか、同好会の子たちやランジュに
接していくうちに好きが芽生えてしまって、その感情に気づいてしまったと捉えるこ
とができるかもしれません。
スクールアイドルになりたいって言ったのは子供のころの話だとは思いますが、
栞子ちゃん自身の考えや気持ちが表れる描写はあまりなかったので、次話以降にどう
いった描かれ方をするのか楽しみですね。
・AZUNA曲
- AZUNAのユニットテーマ・特徴を表現した、カッコよさと可愛さを兼ね備えた素敵
な楽曲でしたね。AZUNAの最初の曲である、Dream Land!Dream Worldと近しい雰
囲気を感じつつも、より広大で枠に囚われない自由な世界観だなぁと思いました。
6話を通して成長したせつ菜ちゃんの気持ちもこもっていてエモみがありました
ね。歌いだしがせつ菜ちゃんっていうのもGood!
あと、歌中にセリフがあるのはやっぱりAZUNAらしくて良いなぁと思いました。
・生徒会長の任期
- せつ菜ちゃんの発言で、生徒会長の任期は2学期までというのがわかりましたね。口
ぶり的に続投ができないようなので、せつ菜 vs 栞子の会長選挙はなさそうです。
2期はが3学期まで差し掛かるとは思えないので、どちらにせよ2期内で選挙しない
ならその闘いもなさそうですね。しれっと最終回とかに栞子ちゃんが生徒会長を引き
継ぐシーンが出てくるとかそんな感じでしょうか。
・優しい栞子
- せつ菜 = 会長だと分かった際にも、冷静に受け止める・許容する心の広さを見せま
したね。もちろん、せつ菜ちゃんがスクールアイドルとしても生徒会長としても優秀
だったとしても、功績を認め、即座に他言しないことを決断できるのですから、中々
の器量の持ち主です。嫁にしたい。
前前話の際の、適性発言はどこへ行ったやらというくらいの、しおしお具合です
が、次話以降のシャッキリしお子に期待です。
・展開の早さ
- 7話目にして、おそらく2期の佳境となるスクールアイドルフェスティバルが開幕と
なりましたね。以前話したように前半の展開の早さから後半の話が詰まっているので
はという話をしましたが、あと、7話分をどう使うのかがこの2期の命運を分けます
ね。主的には、栞子ちゃん回が2話、ミアちゃん回が2話、あとはランジュちゃん加入
周りでのやり取りで2話、1話エピローグみたいな感じでしょうか。
栞子ちゃんは端々で出てこれているので良いのですが、ミアちゃんがはんぺんと戯
れるくらいしか出てこないのと、ランジュちゃんも影がまだまだ薄いので、栞子ちゃ
ん回で何とか存在感をバシバシ出して欲しいものです。
今回は以上になります。
次回から、いよいよスクールアイドルフェスティバル編!
栞子ちゃんとミアちゃんのスクールアイドル姿が早く見たくて待ちきれません!!
それでは、また来週ノシ
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・Infinity!Our wings!! / A・ZU・NA
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 5話感想戦
皆さま、お疲れ様です。
暇雪です。
今週は大型連休ということもあり、更新が遅くなってしまいました。
それでは、今週もアニガサキ最新話について感想&考察をしていきます。
前回の話
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 4話感想戦 - 暇雪のAnime.jp
主の注目したポイントは以下になります。
・AZUNAというユニット
- AZUNAのイメージといえば、一つのテーマに囚われない自由さや幅広い世界観、
まるで遊園地のようなどと言われることが多いように思えますが、その通りのストー
リでしたね。全く違うタイプの3人が集まったことで、バラバラなんだけど、そのバ
ラバラさが物語を彩り、飽きさせない音色を奏でるんだなぁとしみじみ思いました。
AZUNAのセンターZUのしずくちゃんが起点になってユニットが結成されていくのも
何かエモみを感じましたね。
・歩夢ちゃんがとにかく可愛い
- あまり見たまんまの感想は書くつもりはなかったのですが、これだけは今回だけ
言わせてください。
なんといっても今回は歩夢ちゃんの可愛さが一京点を突破していました。。。
マジで、マジでセリフも表情も仕草も声もすべてが可愛すぎました。これは
世界遺産・国宝・重要文化財として登録すべき事案であることを確信しました。
あぁあぁっぁぁぁ、がわいかったよぉぉぉぉ!!
原作でも休日のあなたちゃんを尾行する話がありましたが、それをチョイスすると
は、さすがアニガサキスタッフわかってますね。
・せつ菜ちゃんの用事
- 駅で歩夢ちゃんが尾行しているときに声をかけてしまったが為に尾行に付き合わ
される羽目になったせつ菜ちゃんでしたが、そもそも駅にいたということはどこか
にお出かけする予定だったと思うのですが、その用事は良かったのでしょうか、、笑
せつ菜ちゃんのことですからゲーマーズにグッズや小説でも買いに行く途中だったと
かが有力でしょうか。というか外出のときはせつ菜モードなんですね。
・せつ菜ちゃんの純粋さ
- 苦し紛れの歩夢ちゃんの言い訳にも確かにと納得したり、探偵みたいと途中からノ
リノリになってたりなどせつ菜ちゃんの子供っぽさというか純粋さが可愛く、微笑ま
しかったですね。
・侑ちゃんのイメージ
- 前半の侑ちゃんとしずくちゃんが電車で移動するときにしずくちゃんがお芝居の案
を侑ちゃんに見せて説明するシーンがありましたよね。その時に、しずくちゃんが
野獣役が歩夢さんもありと言ったときに侑ちゃんがわかると言いながらも少し苦笑い
というか汗?が描かれていて、何でだろうなぁと思っていたんですが、一期の歩夢ち
ゃんが侑ちゃんを押し倒したときのことを思い出したからとかですかね。直前のイメ
ージ画のところでも歩夢ちゃんがせつ菜ちゃんを押し倒していたので、侑ちゃんの中
ではパッとイメージができたんでしょうね。
・ランジュちゃんの侑ちゃんへの態度
- ランジュちゃんがミアちゃんが見ていた侑ちゃんの動画。それを見て良いじゃない
と言ってましたね。ランジュちゃん自身が侑ちゃんの才能を認めた一方で、自分が考
えていた同好会ではなく夢に集中すべきという考えに反して、順風満帆とはいかない
までも成長している姿を見て少し複雑というかモヤっとしていたような雰囲気を感じ
ますね。後半パートでは侑ちゃんに対して、助言というか少し感情的になる場面も
ありましたが、同好会で変わっていく・変わろうとしている侑ちゃんを見ていてラン
ジュちゃん自身も影響されていきそうです。
今回は以上になります。
DiverDiva回が1話だったこともあり、AZUNAはどういう構成になるかと思いましたが、2話(以上の)構成でしたね。
次回、AZUNAがどういった楽曲を披露するのか、もちろん楽しみですが、いよいよ前半折り返し。後半がどういったストーリー展開になっていくのかも注目して観ていきたいと思います。
それは、また来週ノシ
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 4話感想戦
皆さま、お疲れ様です。
暇雪です。
今週は何とか先週より早く書けました。
今週もアニガサキ最新話について感想&考察をしていきます。
前回の話
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 3話感想戦 - 暇雪のAnime.jp
今回は、個人的に今後のストーリー展開を予期させる大事な話になったのではないでしょうか。
少な目ですが、今回の主が注目したポイントについて話していきます。
・DiverDivaというユニット
- DiverDivaは他のユニットの中でも、一際虹ヶ咲の特徴でもある「仲間だけどライバル。ライバルだけど仲間」という言葉を象徴するユニットではないでしょうか。
エピソードにおいても、負けず嫌いの二人が気持ちを合わせるのではなく、競い合う中で一つの曲・世界を作り上げるという新しくも二人ユニットならではの、コンセプト・テーマだなぁとしみじみ思いました。人数が少なくても他のユニットにはない輝き・魅力が詰まった素晴らしいユニットですね。
・QU4RTZとの違い
- 観た人のほとんどが、DiverDivaは1話で終わりかぁという感想を持ったと思いますが、逆を言えば、1話で終わらせなければならないほど、話数に余裕がないということなのではないかと思いました。話の内容的にもやや駆け足のような感じもありましたし、2話で構成するのも無理ない話だったと思います。
また、以前話した通り、ランジュちゃんが同好会に入らなかったことにより既存メンバーとの絡みが難しくなるのではと思っていましたが、DiverDivaの話の中にはランジュちゃんは絡んでこなかったですね。絡んでいたらとても1話では収まらなかったでしょうし、しょうがありませんね。
ただ、DiverDivaというユニットの素晴らしさ、愛ちゃん・果林ちゃんの良さをギュギュっと濃縮した回だったので、DDファンの方も満足の出来だったと思います。
・栞子ちゃんの言葉
- Cパートで、栞子ちゃんが、「やはり人はそれぞれ適性に合ったステージにいるべき」という発言がありましたが、BGMも相まってやや今後の展開を予感させるようなシーンでしたね。ここまで原作と違ってトゲも牙も見せないおしとやかガール栞子ちゃんの本性がやや垣間見えたというところでしょうか。
SIFと文化祭の取り纏め役にも任命されましたし、ここからどんどんストーリーの中心に踊り出てきそうです。栞子ちゃんファンとしては、良くも悪くも出番が増えそうなのは嬉しいですね。
・薫子さん登場
- 2期では出番はないかとも思いましたが、栞子ちゃんがスクールアイドルとして羽ばたくためには不可欠な存在なのでしょう。原作ではSIF後での出番でしたが、SIF前ということで、どういった役回りで出てくるのかとても楽しみですね。序盤に登場してきたということは栞子ちゃん当番回も早いのでは、、!?と期待も高まります。
第4話で感じたことは以上です。
第5話の予告では、いよいよ我らがヒロイン上原歩夢ちゃんのユニットAZUNAのメイン回です。
(次回予告で歩夢ちゃんがむくれる顔で3回尊死しました-人-)
1話で終わるのかそれとも2話なのか、はたまた1.5話なのか!?
しおぽむの行方は!!!?
とっても楽しみです。
それでは、また来週ノシ
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・Eternal Light / DiverDiva
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 3話感想戦
こんばんは、暇雪です。
少し投稿が遅くなってしまいました。
今週もアニガサキ最新話について感想&考察をしていこうと思います。
前回の話
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 2話感想戦 - 暇雪のAnime.jp
今回も、第三話の中で主の注目ポイントをピックアップしました。
・集合写真
- 第一話の侑ちゃんの部屋のシーンでSIFの時の集合写真が飾られていましたが、
今回の話で出てきたQU4RTZメンバーの部屋すべてに同じものが飾られていましたね
(彼方ちゃんは机の上にちらっと映っただけでしたが、しっかりとありました)。
とってもエモエモでした^^
・文化祭とSIFの合同開催
- なんと文化祭とSIFの同時開催の方向になりました。文化祭はスクールアイドルに興味
のなかった栞子ちゃんをSIFの運営サイドに自然と持っていくための前置きといったと
ころでしょうか。ますます、栞子ちゃんのスクールアイドル姿初登場のタイミングが
いつになるのかドキドキですね。
・ランジュと栞子
- ランジュちゃんと栞子ちゃんがベンチで合同ライブについて話シーンがありますが、
ランジュちゃんが栞子ちゃんに来てくれるか聞く顔が少し不安そうに見えました。
それに対して栞子ちゃんがもちろんと返した後もランジュちゃんはとても嬉しそうに
していました。ここは、ランジュちゃんの過去に孤独だった、友達が離れていったな
どのエピソードを匂わせるような場面でした。それに少し気づいたかのような素振り
も栞子ちゃんは見せましたし、この二人の関係はアニガサキでも重要な役割を果たし
そうです。
・ベイビーちゃん
- 原作をご存じの方にはお馴染みの、ミアちゃんのあなたちゃんに対する呼称ですよ
ね。直前の侑ちゃんの可愛らしいおねだり?お願い?が赤ちゃんみたいというのが由
来だと思いますが、ベイビーちゃんと呼ばれたときの侑ちゃんのムッとした顔も可愛
かったですね。最高です。
・QU4RTZの新曲
- ソロではなくユニットを組んだことによって気づいた、新しい自分・新しい可能性・
ハーモニーなど、四人の気持ちや仲間といることの素晴らしさなどランジュちゃんへ
伝えようとする想いがいっぱい詰まった素晴らしい曲でしたね。それまでのエピソー
ドも相まって説得力もあり、心に染みわたりました(T T)
・ランジュの言葉
- ランジュちゃんはQU4RTZの曲を聴いて、自分には真似したくても出来ないステージ
だったと言いました。つまり、自分には仲間(ついてこれる、一緒に気持ちを共有でき
る友達)がいないということを思ったのでしょうか。ただ、ソロでやるという意志の強
さを見せていましたので、かなり過去に深いトラウマ、傷跡を負っていそうな匂いが
しますね。ランジュちゃん、、、泣
・侑ちゃんの初作曲
- 冒頭で補講の課題として出されて悩んでいた侑ちゃんが作った曲が、なんとNEO
SKY,NEO MAP!でした。この楽曲は歌詞にもある通り、夢を見つけて駆け出すまでの
様子や気持ちを表現している、つまり1期の最後(+ 2期の冒頭もかな)の侑ちゃんの心
情そのものではないかと思いますが、ピアノアレンジにするところや歌詞の君をみん
なと変えるなど演出がニクイですね~。エモ死している我々を見てスタッフもにんま
りでしょう。笑
あと、曲の途中で栞子ちゃんが教室?部室?を振りむくシーンがありましたが、これ
も次に夢を見つけるのは、追いかけるのはあなたなんだよと暗示するかのような
そんなシーンでした。早く栞子ちゃんの笑顔が見たい!歌っている姿が見たい!!!
個人的にミアちゃんが少し驚いたような表情から、笑顔になるシーンがすごい素敵で
した。アニガサキのミアちゃんは可愛さ成分がマシマシでとっても好きです!
第三話で感じたことは以上です。
第四話の予告では、DiverDivaの二人がメインになるようですね。
とっても楽しみです。
それでは、また来週ノシ
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・ENJOY IT! / QU4RTZ
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 2話感想戦
こんはんは、暇雪です。
今週もアニガサキ二話について、感想と今後の展開について考察していこうと思います。
前回の話↓
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 1話感想戦 - 暇雪のAnime.jp
第二話の中で主の注目ポイントをピックアップしました。
・OP曲&映像が初解禁
→一話がOPなしだったので、二話でOP曲初登場となりましたね。個人的に、ソロパートが歩夢ちゃん→ランジュちゃん→栞子ちゃん→ミアちゃんと続いていったのは、中々にアツかったです。しっかりと一人ずつお台場のスポットとセットになっていて、さっそくOPで出てくる聖地を特定している猛者もいましたね。笑
ただ、12人もいるせいで動体視力の衰えた年寄りにはじっくりOP映像を嚙みしめることは叶いませんでしたが、何回を見れば無問題ラですね!
OP衣装を着たメンバーがステージに立つ姿を想像しただけで尊すぎて失神しそうです。フワフワ is God。ありがとうアニガサキ。
・ミアちゃんと侑ちゃん
→Aパートで侑ちゃんが音楽科の授業?テスト?を受けてる際に、ミアちゃんが遅れてくるシーンがありましたね。そこで、侑ちゃんがミアちゃんと初接触するシーンと、
その後、はんぺんきっかけで少し話をするシーンがあります。そこで、ミアちゃんがランジュちゃんとの関係を友達ではなく利害が一致したビジネスパートナーだと表現しましたが、侑ちゃんはあまりピンと来てない(理解できない?)みたいでしたね。侑ちゃんの純粋さが見えて少しほっこりしました。
・栞子ちゃんの立ち位置
→今のところはスクールアイドルには興味がなく、立ち位置的にも文化祭の実行委員ということで、SIFに直接関わってくる雰囲気はありません。
ただ、エレベーターのシーンで歩夢ちゃんが栞子ちゃんにライブを見に来て欲しいと誘ってるシーンもあるので、ライブを見て何か気持ちの変化がありそうな予感はします。文化祭とSIFの日程が近いという話がありましたが、文化祭の方がおそらく先で、文化祭にも同好会が出演&そこで栞子ちゃんもステージに出てくる(原作でのSIFのような感じで)のではと思いました。
・エマちゃんとランジュちゃん
→二話(&三話)のストーリーの起点になったエマちゃんのランジュちゃんへの想いについてですが、ここはとても感慨深いものがありましたね。
原作の話になりますが、原作ではエマちゃんは自分とは考えが異なるランジュちゃんを受け入れない、否定してしまうという描写があります。
その後、ランジュちゃんの本当の気持ちに気づいた際に、なぜ自分は気づいてあげれなかったのかと後悔してしまうのですが、アニガサキでは原作でのこのエマちゃんの選択を良い方向(本来エマちゃんがすべきだったと考えたこと)にしたのではないかと思います。
このエマちゃんのランジュちゃんに対する言動が一部のファンの間では物議を醸していたわけですが、原作ではアニガサキのこの展開も見越して書かれたのではないかと思っています。ただ、原作とは違い少しランジュちゃんの孤独感というか冷たさのようなものが強めな気がして、それも二期で主軸とするユニットをすることの意義というかソロとの対比を際立たせる一つの要素なのかなぁと思いました。
ここまでソロに拘る、ファンには与えるだけでいいというような価値観を持ってると、過去に何かきっかけとなる過去や思い出がありそうなものですが、そこらへんはどう作っていくのでしょうか。たぶん描かない気はしますが、、
一つ懸念点は、同好会に入らず部も作らないとなると、直接的に同好会とランジュちゃんの接点がSIFまでないことになるので、どうしてもランジュちゃんの描写が減ってしまうんですよね。
今回のようにランジュちゃんに向けて何かをしてあげよう、伝えようとしないと接点がつくれないとなると、今回のQU4RTZは良いとしてもDiverDiva、AZUNAでどう持っていくのか気になるポイントです。ランジュちゃんもSIFまで同じステージに立たないと頑固だし、うーーんって感じです。
・QU4RTS
→エマちゃんが発起人となり、QU4RTZが誕生しましたね。結成時もSwinging!のジャケットで登場したブランコに乗っているなど、中々に粋な演出でしたね。
三話のタイトルもSing&Smileを想起させるタイトルでしたし、新ユニット曲への期待が高まると共に、これを見てランジュちゃんが何を感じるか。とても気になるポイントです。
・かすみんの言葉
→Bパート最後にかすみんがランジュちゃんを全力で歓迎する、同好会は色んなアイドルがいられる最高の場所と発言したシーン。こちらもエモエモでしたね。
原作で一番ランジュちゃんを敵視していたのはかすみんでしたし、一期で一度は人に価値観を押し付けてしまった、価値観を押し付けられて反発してしまったからこそ、この言葉は重く、心に響くものでしたね。かすみん本当に良い子だ、、
・侑ちゃんの決意
→Cパートで侑ちゃんが自分も頑張らなきゃというシーンがありましたね。これが音楽科の勉強のことなのか、作曲のことなのかはわかりませんが、侑ちゃんがどのタイミングで作曲をするのか誰にするのかが気になるポイントですね。さすがに歩夢ちゃんかなぁとも思いますが、音楽科の授業で苦戦している描写が所々にあるのを見るに、すぐに作曲とはいかずミアちゃんとのエピソードを踏まえながら、二期後半で満を持しての侑ちゃん作曲になるのではないでしょうか。
・次のユニット
→Bパート最後のシーンで愛さんと果林先輩とのやり取りがありましたが、QU4RTSメンバーのエマちゃん、璃奈ちゃんと一番繋がりが深いこの二人のユニットが次に来る流れが一番自然な気がします。
二話で感じたことは以上になります。
二話で新しく感じた今後のストーリー展開のポイントですが、やはり栞子ちゃんの同好会加入タイミングでしょうか。
歩夢ちゃんと関連付けるとすると、文化祭でAZUNA(歩夢ちゃん)がライブ→文化祭のAZUNAのパフォーマンスが栞子ちゃん加入のきっかけになるとか。
ライブのお誘いもあったので、それを始まりとして徐々にスクールアイドルに興味を持ちつつ文化祭で一気に高めると良きですね。
それでは、第三話を楽しみに今週も元気に生きましょうノシ
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・OP曲(Colorful Dreams! Colorful Smiles! / 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 1話感想戦
こんばんは、暇雪です。
一週間ぶりの投稿です。
さぁ、4月が始まり、待望のアニガサキ第一話が先日放送されましたね。
今回は、第一話の感想と、第二話以降の展開について予想したいと思います。
前回の話↓
ラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 ストーリー・楽曲考察 - 暇雪のAnime.jp
まずは、第一話の感想についてですが、
結論から言うと、めっっっちゃくちゃ良かったです。
一年半近く、ライブや生放送、スクスタ、ドラマCDなどでメンバーたちの声はたくさん聞いているはずなのですが、やっぱりアニメーションは違いますね。
歩夢ちゃんが動いている!栞子ちゃんアニメだとこんな感じなんだ!!とテンションが上がりっぱなしでした。
一話の中で特に気になった点としては、
・栞子ちゃんがあまりツンツンし過ぎてない
→スクスタでの登場初期はもっとキリッ、ビシッって感じでしたが、大和撫子っぽい清楚な雰囲気に感じました。とっても良きです。
・ランジュちゃんのスクールアイドル像
→ランジュちゃんが自分の中でしっかりとスクールアイドル像を持っていることに少しびっくり?というか感心しました。香港からスクールアイドルに憧れてやってきたばかりなのに、ビジョンを明確にしているというのは頭の良さというか度胸 というか何か特別な何か感じましたね。ただ、その考えを侑ちゃんに押し付けてしまったのはそこはまだ高校生らしいなと思いましたが、そこで同好会に入らずランジュちゃん個人として勝つという選択をとったことはとても良かったですね。
・EDの最後のシーン
→EDの最後、侑ちゃんが背中を見せているシーン→メンバー全員がこちらを向いた状態から後ろ向きになって空を見上げるシーンになるわけですが、ここに侑ちゃんはいません。少し違和感というか印象的でしたね。 一期の最後で侑ちゃんが自分の夢を見つけ音楽科に転科したこと、二期一話の冒頭でランジュちゃんにあなたは同好会を離れて夢を追いかけるべきと言われたことなどを踏まえても、二期の最後の展開で同好会を離れるや留学に行くなど侑ちゃんがメンバーと別々になる描写があるのかもしれませんね。
あと、めばち先生神です。一期の頃よりさらに進化した優しいタッチと表現。思わず画面を拝みました。がわいぃぃょぉぉぉ。
・ランジュちゃんのソロ曲
→やはり予想通り、トップバッターはランジュちゃんのソロ曲でしたね。二期の台風の目になるであろうランジュちゃんを置かずして誰を置くのかといったところ。
Queendom、夜明珠に続く三曲目なわけですが、今までの神曲に劣らない神曲。個人的にランジュちゃんの曲はカッコ良さの中に美しさや色気を感じてとっても好きなんですよね。聞くたびにランジュちゃんにうっとりしてしまいます。
一話の感想としてはこんな感じでしょうか。
一話はまだまだ導入というか、キャラクター紹介・今後の道しるべを提示するような内容でしたので、二話以降が本番といったところでしょう。
といったところで、今後の展開について考察していきたいと思います。
まず、一話でランジュちゃんの新曲が解禁されたと同時にCMで発売日も解禁されたわけですが、なんと発売日が6/22。いくらなんでも遅すぎやしませんか、、?
一期の一話挿入歌は三話までの三曲同梱発売だったにも関わらず、放送月の翌月にはリリースしています。とっても怪しいです。
主的には、ランジュちゃんのソロは、ミアちゃん、栞子ちゃんとの同梱システム(1期のソロ楽曲と同じ扱い)になり、他のメンバーはユニット曲でのリリースになるんじゃないかと予想しています。普通に他のメンバーもソロであれば、序盤二人をランジュちゃんと同梱にすれば良いだけなので。
また、一話の最後の予告では、「重なる色」というタイトルでエマちゃんと彼方ちゃんがコールしています。映像でもややQU4RTZメンバーが多かったように感じますし、これはユニット説はかなり濃厚ではないかと思います。
話の流れとしても、ランジュちゃんに対抗すべく、同好会メンバーが色々と作戦を練るはずなので、そこで新しい可能性を拡げよう→ユニットだーとなってもおかしくはないですよね。
あと、個人的にはランジュちゃんが同好会に入らなかった以上、同好会と絡めるような
設定・状況を作らないとランジュちゃんの影が薄くなってしまうので、スクールアイドル部のような対抗組織の設立、DiverDiva組の体験移籍などは全然あるんじゃないかなと思います。というかあって欲しい。
ということで、現段階でのストーリ構成予想はこんな感じ。
1話:ランジュ当番回
2、3話:QU4RTZ回
4、5話:DiverDiva回
6、7話:AZUNA回
8話:ミア当番回
9話:曲なし
10話:栞子当番回
11話:R3BIRTH回
12話:曲なし
13話:全員曲回
ミアちゃん回を後ろにしました(二話の予告見て変えたとかじゃないですよ?汗)
冷静に考えて、ミアちゃんは璃奈ちゃんとの絡みや、スクールアイドルや自分の家柄との葛藤などの細かい描写を挟まないと成立しなさそうなので、後ろですよね。
今のままだとスクールアイドルに全然興味なさそうだし。
構成予想はこちらでFixします。
途中でコロコロ変えたらグダりそうなので。
それでは、第二話を楽しみに今週も元気に生きましょうノシ
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・2期1話(公式)
・ランジュちゃん新曲(Eutopia / 鐘 嵐珠(CV.法元明菜))
・ED曲(夢が僕らの太陽さ/ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)